昨晩、あるトレードを振り返った。8万Uでエントリーし、最終的に13.6万Uで利確した。これは運ではなく、7時間我慢してようやく動いた結果だ。

多くの人がどこで損をしているのか？レバレッジを全く理解していない。口座に1万Uしかないのに、3万Uのポジションを建てて、プラットフォームには10倍レバレッジと書いてあるが、実際は既に30倍を使っている。相場が少しでも動けば即ロスカット、これはトレードではなく裸でお金を配っているようなものだ。

自分のトレードがなぜ持ち続けられたのか？無闇に突っ込まなかったからだ。丸7時間待ち続け、見ていたのは3つだけ：市場のセンチメントの傾向、価格の位置、玉の集中度。この3つの指標が揃ったときだけエントリーした。入った後は無駄に動かず、相場に任せて利益を伸ばした。

契約取引というものは、決して度胸勝負ではない。勝負するのは規律、リズム感、そして確率のコントロールだ。ロスカットされた人たちの玉は、最終的にルールを理解している人の手に渡る。

要するに、稼ぐロジックはこれだけシンプルだ：上がったから追いかけたり、下がったから投げたり、流れに乗って無闇に突っ込まず、タイミングを見極めて正確にエントリーする。あとは市場に任せればいい。ポジション管理を徹底すれば、ロスカットなんてほとんど関係なくなる。

次にエントリーする前に、まず自分に3つの質問をしてみよう：市場のセンチメントはどこにあるか？価格はどの位置にあるか？主力の玉はどう分布しているか？この3つの問いを十分に考えてからでも遅くはない。