Defence Therapeuticsが12月のバーチャルライフサイエンスフォーラムで投資家と交流

バイオテクノロジー革新企業Defense Therapeutics (OTCQB: DTCFF)は、2025年12月11日に予定されているライフサイエンス・バーチャル投資家フォーラムへの参加を確認しました。同社はモントリオール拠点の企業として、画期的な細胞内送達技術を披露します。戦略・事業担当ディレクターのAmie Phinney博士が、個人投資家や機関投資家、業界アドバイザー、アナリストのグローバルな聴衆に向けて、同社の最新の開発状況を直接プレゼンテーションします。

イベント詳細と登録

インタラクティブなオンラインセッションは12月11日午前11:00(ET)に開始され、VirtualInvestorConferences.comから登録可能です。このバーチャルフォーラム形式により、リアルタイムでの交流が可能となり、投資家は質問をしたり、Defense Therapeuticsのリーダーシップと対話したりできます。

ライブ参加が難しい方には、イベント後に包括的なウェブキャスト録画が公開されます。同社は早期登録とシステムの事前確認を推奨し、円滑な参加と限定情報へのアクセスを確保します。

ネットワーキングの機会

メインプレゼンテーションのほか、Defense Therapeuticsは個別投資家ミーティングのための時間枠を設けています:

  • 12月11日:午後2時〜5時(ET)
  • 12月15日:午前10時〜午後3時(ET)
  • 12月16日:午前10時〜午後5時(ET)

個人投資家や機関投資家は、フォーラムの調整システムを通じてこれらの時間枠内で個別ミーティングをスケジュールできます。

Defense Therapeuticsの精密送達技術

同社のフォーラム参加の中心には、ACCUM®プラットフォームがあります。これは、バイオ医薬品をそのままの形で標的細胞に直接輸送するための独自の細胞内送達メカニズムです。この革新により、抗体ベースの治療や放射線治療の効果と効能が向上し、市場アクセスや患者の治療結果の拡大が期待されます。

最近の進展と戦略的方向性

Defense Therapeuticsは、競争力を強化するいくつかのマイルストーンを最近達成しています:

In Vivo検証の成功 — 乳がんモデルにおいてAccum-Kadcylaの有効性を評価した研究結果を検証し、プラットフォームの実用性を示しました。

運営拡大 — 研究開発のスピードアップを目的に、実験室の容量とアッセイ能力を拡大しました。

科学的リーダーシップ — 強固な科学諮問委員会の設立により、技術的指導力と信頼性を高めています。

Defense Therapeutics Inc.について

Defense Therapeuticsは、モントリオールのadMare BioInnovations Technoparcに本拠を置く、専門的なバイオテクノロジー企業です。同社の独自の細胞内送達プラットフォームは、より強力で効果的かつ安全な生物学的治療薬の開発において差別化されたアプローチを提供します。精密な細胞標的を可能にするACCUM®技術により、Defense Therapeuticsは次世代治療薬の開発の最前線に立っています。

追加情報や投資家からのお問い合わせ先:

  • Sébastien Plouffe、最高経営責任者(CEO):(514) 947-2272 | splouffe@defencetherapeutics.com

バーチャル投資家会議について

Virtual Investor Conferencesは、上場企業が投資家に対して直接プレゼンテーションを行うための、インタラクティブなデジタル環境を提供する主要プラットフォームです。従来の現地会議の機能をデジタル化し、強化された機能を備えることで、VICはターゲットを絞った個別ミーティング、プロフェッショナルなビデオ統合、投資家との直接交流を促進します。このプラットフォームは、リテール投資家、機関投資家、金融専門家など、多様なネットワークにサービスを提供しています。

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