2025.12.25

BTC 11.21-12.11の17%の上昇幅を取り込んだ後、12.19に再度エントリーし、その後のBTCの動きはあまり理想的ではありませんでした。昨夜、下向きに一時的に86600の安値を割った後、私はツイートで江恩角度線を割っていないことを指摘し、その後の相場は私の見解が正しかったことを証明しました。実際には偽破でした。

今後のBTCの動きはおそらく次のようになるでしょう：

まず小さなレベルを見てみると、昨日反発の兆しを示しました。現在、86420からの反発はすでに1000以上に達しています。これは赤枠の90588-86420の下落に対する反発のようです。このレベルであれば、反発は基本的な要件を満たしており、いつでも終了する可能性があります。

もしBTCが再び89300付近まで上昇し、これを効果的に突破できれば、青色のラインに発展する可能性があります。つまり、青枠の94600-84450の下落に対する最後の反発であり、90600の突破が成立すれば、このレベルはかなり大きく、91000や92000まで反発する可能性があります。

BTCのより大きなレベルの参考図2：

赤と青の2本のラインのトレンドは同じですが、違いはBTCが今後強くなるのか弱くなるのかにあります。強くなる場合、後続の調整の終点は前の安値80600を割らない（非常に強い場合は83600以上に終点がある可能性もあります）。弱くなる場合は、80600を割る可能性もありますが、共通点は今月末から来月初めに調整の終点を見つけ、その後もう一波の上昇があることです。その上昇幅はかなり見込めるでしょう。

1月中旬まで上昇した後、BTCはさらに下落し、3月まで続く可能性があります。その時点で、相場の具体的な動きに基づいて再度分析を行います。引き続き注目してください。