見てくれ、分かってるよ。怪しいプロジェクトは暗号業界のどこにでも存在する。トークンがパンプ&ダンプされて、創設者がキャッシュアウトする――そんな光景は何度も見てきた。

でも、絶対に越えてはいけない一線がある。困っているコミュニティに食事を提供するために資金を集めると称してトークンをローンチし、その後ラグプルする？それは単なる出口詐欺じゃない。それは別次元の歪みだ。本当に意味のあることに貢献していると信じた人々から、文字通り盗んでいるんだ。

その意味を考えてみてほしい。誰かが本物の苦しみを目の当たりにして、それを利用し、ヒューマニタリアンな目標で信頼を築き、そして資金とともに消えた。その大胆さは信じられないほどだ。この領域を良くする唯一の衝動――他者を助けたいという気持ち――を利用したという話だ。

そんな損害を与えることに平気でいられて、偽のチャリティーの約束で利益を得ている間に本当にお腹を空かせている人を放置できるなら？そのモラルコンパスは本当に壊れている。ただの非倫理的というレベルじゃなく、本当に悪質だ。