皆さんおはようございます。寄付き直後からETHの動きがちょっと面白いですね。

4時間足チャートでは、黄色と白のラインがすでに0軸の上に戻ってきており、ゴールデンクロスがまさに形成されそうです——明らかに強気筋はまだ手を緩めていません。ただし、今すぐ飛び込んでフルベットするのはどうかと言われれば、一旦冷静になった方がいいでしょう。

**現時点での見方**

日足レベルではETHは依然として強気の構造を保っています。重要なのは3050から3010のゾーンを守れるかどうか。もし守れれば、反発して大きく上昇する可能性が高く、最初のターゲットは3230付近です。

もし3230を突破した場合は、週足レベルの大きなレジスタンス——3500から3580のあたりに注目しましょう。そこに来たらテクニカルな調整を狙ってショートポジションを検討します。

ですが、相場はどうなるか誰にも分かりません。もし今日の終値で3010を割り込んだ場合は、短期ロングは無理せず撤退しましょう。下のサポートはまず2910、それも割れると2800まで見えてきます。チャンスは常にありますが、生き残ってこそ掴めるものです。

**ファンダメンタルズも注目**

今週は米連邦準備制度理事会（FRB）が動く可能性があり、一部の機関はFRBがこっそり国債を買い、市場に流動性を注入すると噂しています。もし本当にそうなれば、仮想通貨市場にとっては間違いなく隠れた好材料です——資金が増えれば、どこかに流れ込む必要があり、cryptoもその選択肢の一つです。

**具体的なトレード戦略**

すでにポジションを持っている方：3050-3010のサポートゾーンをしっかり監視し、守れれば3230を目指してホールド。

まだエントリーしていない方：高値追いは厳禁！サポートへの押し目を確認してから入りましょう。その際は必ず損切りラインを設定し、割り込んでから後悔しないようにしてください。

相場は変化が早いものですし、私も特別な天才ではなく、自分なりの方法でチャートを見ているだけです。