夜11時に某人気DeFiプロジェクトがパブリックセールを開始し、その場は一時制御不能な状況となりました。

スクリプトを使わない一般投資家？基本的に参加しているだけ。さらに驚くべきことに、誰かが開始1秒前から購入を始めたという話もあり、多くのコミュニティメンバーは時間ぴったりにページをリフレッシュしてもすでに購入枠が完売と表示され、手動で購入金額を入力する時間さえありませんでした……

さらに衝撃的だったのは、コミュニティチャンネルが大騒ぎになり、1回あたり1000USDTの購入制限が全く機能していないのでは？と疑問の声が上がったことです。大口投資家が割り当てを一気に買い占めるのを目の当たりにし、一般の参加者はコメント欄でひたすら「？」を連打するしかありませんでした。

こうしたパブリックセールの設計は、結局テクニカルなプレイヤーを選別しているのか、それとも一般ユーザーを排除しているのか？プロジェクト側もプラットフォーム側も、参加メカニズムの公平性についてしっかり考え直すべきです。